PR
Celerra NS350
Celerra NS350
[画像のクリックで拡大表示]

 EMCジャパンは,同一性能時の価格が従来機よりも3割安いNAS(ファイル・サーバー専用機)装置のローエンド機「Celerra NS350」を2006年3月23日に出荷した。価格はディスク容量300GバイトとWindowsファイル共有の権利込みの最小構成で420万円。

 Celerra NS350は,従来のローエンド機種「NS500」と同一のハードウエアを用いつつ,同一構成時の価格を3割ほど下げた戦略パッケージである。NS500との差異は3点ある。(1)NS500のようにNASヘッド単体での販売はしない,(2)増設可能なディスク領域を,ディスク増設用機器2台分,ディスク30基までに制限している,(3)Windowsのファイル共有プロトコルであるCIFSを使うためのライセンスを最初から含んでいる,である。

 NS350は,契約上,30基を超えるディスクを使うことはできない。一方で,NS350のNASヘッド部分を,共通のハードウエアであるNASヘッド「NS500G」にライセンス・アップグレードすることで,30基を超えるディスクの増設が可能になる。