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 3月31日、NTT西日本の提供するIP電話サービスの「ひかり電話」および法人向けの「ひかり電話ビジネスタイプ」で、電話をかけたり受けたりできなくなった。12時15分にトラブルが発生した。ただし、18時40分時点では「少しずつ回復している」(NTT西日本広報室)という。

 トラブルの原因はひかり電話のIP電話網から、加入電話や携帯電話など他の電話サービスに接続する、2台のゲートウエイ装置の1台が故障したこと。大阪府内の施設で発生し、NTT西日本全域のユーザーに影響が出ている。故障したゲートウエイを利用するように割り当てられたユーザーが、正常にひかり電話をつかうことができなくなった。ゲートウエイを介さない、ひかり電話ユーザー間の通話は可能。

 現在のところ故障の原因は不明だが、別のゲートウエイ機器を稼働させることでトラブルに対処している。ひかり電話のユーザー数は個人向けと法人向けを併せて約39万回線。2月末には、個人向けひかり電話のオプション・サービスが利用できなくなる障害が発生し、復旧まで2日半を要した。