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 ターボリナックスは4月3日、スクリプト言語PHPの開発環境などを販売するゼンド・ジャパンを買収することで最終的な合意に達したと発表した。ゼンド・ジャパンは米ゼンド・テクノロジーズ製品の日本における独占販売権を持つ。ターボリナックスはこの買収により、同社が販売する「Turbolinux」へのPHP技術の取り込みを狙う。

 ターボリナックスはゼンド・ジャパンの買収と同時に、ゼンド・テクノロジーズと総販売代理店契約を締結。今後、日本だけでなく中国やインドにおけるゼンド製品の販売やサポート・サービスも行う。買収後も日本における製品の販売やサポートはゼンド・ジャパンが継続する。

 ゼンド・ジャパン株は現在、オープンソース・ソフトによるシステム構築を手がけるオープンソース・ジャパンが100%保有する。そのうち90%をターボリナックスが取得する。株式の取得条件や買収金額などの細部はこれから協議する予定。