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Sun StorageTek T10000
Sun StorageTek T10000
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 日本ストレージ・テクノロジーは,SAN環境のデータ・バックアップ/アーカイブ用途向けに,テープ1巻に500Gバイト(非圧縮時)のデータを保存する新規格を採用したテープ・ドライブ装置「Sun StorageTek T10000」を出荷する。テープ規格「Tシリーズ」の最上位規格となる。価格は800万円(税別)。開発会社は米StorageTekを買収した米Sun Microsystems。

 T10000は,最大データ容量500Gバイト,最大スループット120Mバイト/秒(それぞれ非圧縮時)の仕様を持つテープ・ドライブである。Tシリーズの従来の最上位機「T9940B」は容量200Gバイト,30Mバイト/秒だったため,容量で2.5倍,スループットで4倍の性能に相当する。また,テープ規格「Linear Tape Open Ultrrium 3」(LTO-3)と比較しても,T10000が性能で勝る。LTO-3は容量400Gバイト,80Mバイト/秒である。