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 システム・インテグレータのシーイーシー(CEC)は4月26日、オープンソースの開発言語であるPHPの専門技術をもつオープンソース・ジャパンとゼンド・ジャパンの両社との提携を発表した。CECは、ゼンド・ジャパンが提供するPHP用ミドルウエア「Zend Platform」を組み込んだアプライアンス製品を販売。オープンソース・ジャパンとは、システム開発案件を共同で請け負う。

 CECが新たに投入する製品は「Linuxスタートパック with Zend Platform」。富士通のIAサーバー「PRIMERGY」に、OSの「Red Hat Enterprise Linux ES 4」、Webサーバーの「Apache」、DBサーバーの「MySQL」および、Zend Platformを搭載する。Zend Platformは、PHPの処理の高速化や運用管理の機能を備える。搭載するオープンソース・ソフトの保守サービスを1年間分つけて、価格は80万円から。

 CECは主に、中堅・中小の企業をターゲットに販売を進める。PHPの製品・サービスを強化した理由について、「PHPを使ってグループウエアや社内ポータルを構築したいというニーズが高まってきたから」(CEC)という。