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 CATV(ケーブルテレビ)統括運営会社であるジュピターテレコム(J:COM)の傘下CATV事業者(20社35局)の総加入世帯数が,2006年3月末に215万8200件になった。総加入世帯数は,多チャンネル放送とCATVインターネット,CATV電話(固定電話)の三つのサービスのうち少なくとも一つに加入している世帯数である。2005年3月末に比べて12.2%(23万5300件)増加した。

 その内訳は,多チャンネル放送サービス「J:COM TV」の加入世帯数が2005年3月末と比べて10.9%増加の180万7000件,CATVインターネットサービス「J:COM NET」が同19.9%増加の93万1600件,CATV電話サービス「J:COM PHONE」が同24.5%増加の101万1100件だった。また,3月末時点における1世帯当たりのサービス加入数(加入しているサービスの数で最大3)は,2005年3月末の1.67から1.74に増えた。

 一方,三つのサービスのうちJ:COM TVの状況をみると,デジタル方式の多チャンネル放送サービスを利用しているのは71万9100件で,アナログ方式を含む多チャンネル放送全体でみた利用比率は約4割(39.8%)に高まった(4月26日発表)。