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 日本IBMは5月1日付で、サービス事業の組織を再編する。元にサービス事業の5部門がトッド・カートリー副社長の下にぶらさがるようになる。従来は、グローバル・ビジネス・サービス(GBS、以前のビジネス・コンサルティング・サービス)、ITサービス、テクノロジー・デリバリーの3部門が配下にあった。

 具体的には、清水照雄取締役専務執行役員がGBS部門担当から、新設のサービス・ストラテジーに担当変更。サービス事業の他の4部門の戦略策定を担当する。GBS部門の後任には、IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)パートナーのピーター・カービー執行役員が新たに就任する。日本IBMとIBCSとの協業を含めた、日本IBMのコンサルティング事業を管轄する。

 また、BTO部門を担当する遠藤隆雄常務がカートリー副社長の直下となる体制に移行していたことも判明した。つまり、カートリー副社長が5部門を直接掌握する体制となった。

 なお、日本IBM専務である清水氏はIBCSの社長を引き続き兼務する。IBCS社内ではカービー執行役員が清水氏に、清水氏は米IBMにそれぞれレポートすることとなる。