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「所有する喜びや使う喜びを浸透させたい」と、新VAIOを説明するVAIO部門長の石田佳久氏
「所有する喜びや使う喜びを浸透させたい」と、新VAIOを説明するVAIO部門長の石田佳久氏
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ノートパソコンでは初めてBlu-rayドライブを搭載した「type A」
ノートパソコンでは初めてBlu-rayドライブを搭載した「type A」
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新しい「type U」はスライド式のキーボードを備える。キーボードを液晶の下に収納してPDAのように使うことも可能
新しい「type U」はスライド式のキーボードを備える。キーボードを液晶の下に収納してPDAのように使うことも可能
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type Uでは、両手で持ちながらタイピングする
type Uでは、両手で持ちながらタイピングする
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 2006年5月16日、ソニーはVAIOの夏モデル第二弾となる「type A」「type R」「type U」の3モデルを発表した。

 type AはVAIOノートシリーズの最上位機。ノートパソコンとして初めて記録型Blu-rayディスクを搭載したほか、ハイビジョンに対応した液晶を備える。type Rはデスクトップ最上位機で、type Aと同様、記録型Blu-rayドライブを搭載した。type Uは4.5型ワイド液晶を搭載し、重さは520gの超小型パソコンだ。発売時期はtype Aは6月24日から、type R、type Uは5月27日から、順次発売となる。

今後も高付加価値の製品を提供

 冒頭の説明に立った同社VAIO事業部門長の石田佳久氏は、パソコンの市場の二極化が進む中、「所有する喜びや使う喜びを浸透させたい」と述べ、今後も高付加価値製品を発売していくとした。また、「VAIOはスペック以外のデザインやスタイルの独自性を求めた製品」と、低価格が進んで日用品化するパソコン市場での独自性を訴えた。

世界初の記録型Blu-rayドライブを搭載

 type Aは、ノートパソコンとして初めて記録型Blu-rayドライブを搭載したノートパソコンとなる(上位モデルに搭載)。モデルによって17型ワイドWUXGA液晶(1920×1200ドット)を搭載し、ハイビジョンの映像をそのまま映し出せる。
 店頭での販売モデルとなる「VGN-AR70B」は、CPUにCore Duo T2500(2GHz)、メモリーは1GBを搭載。このほか、17型ワイドWUXGA液晶、記録型Blu-rayドライブ、アナログチューナーという構成で、店頭での実勢価格は40万円前後となる。
 また通販専用モデルでは、地上デジタル放送のチューナーを内蔵したモデルや、Blu-rayドライブの代わりに記録型DVDドライブを搭載したモデルなども用意した。

スライド式キーボードを備えたtype U

 一方、小型のtype Uの大きさは、幅150×高さ32×奥行き95mmと文庫本サイズ。重さが520gの小型軽量パソコンだ。OSはWindows XPを採用している。
 本体の液晶部分をスライドさせると、キーボードが現れる仕組みで、両手で持ちながらタイピングが可能。
 電源をスタンバイ状態にしておけば、起動は約5秒程度と短い。指紋認証などのセキュリティ機能も備える。店頭モデルとなる「VGN-UX50」は、CPUにCore Solo U1300(1.06GHz)、メモリーは512MB、液晶はタッチパネル式の4.5型(1024×600)となる。標準バッテリー使用時の駆動時間は3.5時間。大容量バッテリー使用時は7時間となる。実勢価格は約17万円。
 さらに石田氏は、開発中のtype Uを明らかにした。これは、HDDの代わりに16GBのフラッシュメモリーを搭載し、OSやアプリケーションを保存する仕組み。こちらのモデルは6月下旬にも発表の予定。