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 「IP電話に興味があり、今使っている電話機は5台以下」---。 この2つの条件に当てはまるユーザーにフォーカスした、珍しいIP電話システムがある。5月18~19日開催の「IPテレフォニー&ケータイ ソリューション2006」(IPTK)で加賀電子がデモしている「Selaza」である。

 Selazaは岩崎通信機と加賀電子が共同開発した小規模拠点向けIP電話サーバー。IP電話に加えてブロードバンド・ルーターやISDNのTA機能、さらにはドアフォンとの通話や電子錠の制御まで可能なブック型オールインワン・サーバーである。一般的なブロードバンド・ルーターとそれほど変わらない外形寸法のきょう体に、WANポート×1、LANポート×5、ISDN S/T点×1、ISDN U点×1、FAX用端子×1、ドアフォン/電子錠ポート×1と、数多くのインタフェースを搭載。電子メールによる通知機能が付いた留守番電話機能を備えるなど、小規模拠点でIP電話システムを導入する上で必要となる機能はほぼそろっている。

 ブースでは、Webブラウザで簡単に更新できる電子電話帳機能や、一般的なビジネスフォンと変わらない使い勝手での操作など試してみられる。商材として手離れの良いIP電話機を求めているインテグレータや、拠点の規模にフィットしたIP電話システムを探しているユーザーは必見だ。