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A3対応の「C8600dn」。印刷速度はカラー26枚/分、モノクロ32枚/分。両面印刷に対応。サイズは幅485×奥行き648×高さ341mmで、重さは40kg
A3対応の「C8600dn」。印刷速度はカラー26枚/分、モノクロ32枚/分。両面印刷に対応。サイズは幅485×奥行き648×高さ341mmで、重さは40kg
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 沖データは2006年5月18日、カラーページプリンターの新製品を発表した(発表資料)。プリンターの露光部の光源にLED(発光ダイオード)を利用している。レーザーを採用したページプリンターに比べて、小型化しやすいのがメリット。

 今回、沖データが発表したのは、A3対応機の「C8600dn」(出荷開始は2006年6月末、価格は18万6900円)、A4対応機の「C5900dn」(同5月下旬、15万5400円)、「C5800n」(同5月下旬、10万4790円)、「C3400n」(同6月上旬、9万4290円)の4機種。同社の従来製品に比べ、体積を削減し、クラス最小、最軽量を実現したとうたっている。いずれの製品もLAN端子を標準装備。WindowsとMacintoshに対応する(C5900dnはUNIX、Linuxにも対応)。

 発表会で、同社の前野幹彦社長は「印刷速度や印刷コスト、メンテナンスの手間など、プリンターに対してユーザーが感じるストレスを解消できる製品」と説明した。同社の調査によると、カラーページプリンターを使っているユーザーで不満を感じているのは、4人に1人しかいないものの、個別ヒアリングなどを実施すると、実は速度やコスト、メンテナンス性、サイズなどに関して、「仕方がない」と感じているユーザーが多いという。
 発表会では、今回の製品はこれを解消できることを強調。実機を使ったデモでも、ライバルとなるセイコーエプソンやキヤノンの同クラス製品と比較して、印刷速度やコスト、メンテナンス性、サイズなどでの優位性をアピールしていた。

 昨年、同社の国内でのカラープリンターの販売台数は約2万台。今年は本製品で年間6万台の販売台数、カラーページプリンターのシェアで20%を目指すという。