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 シトリックス・システムズ・ジャパンは、新製品を相次いで発売するのに伴いチャネルパートナー戦略を刷新する。シンクライアントソフト「Citrix Presentation Server」の既存パートナーに加えて、新規のパートナーを獲得して製品を拡販する。

 シトリックスは、負荷分散でWebアプリケーションのパフォーマンスを向上させるアプライアンス製品「Citrix NetScalar System」を、5月31日からネットワンシステムズを1次代理店とするパートナー販売を開始。さらに6月1日からは、Webサーバーに対する未知の攻撃も防御できるファイアウオール製品「Citrix Application Firewall」を、マクニカネットワークスを1次代理店とするパートナー経由で販売する。

 これまで、シトリックスは主にCitrix Presentation Serverを拡販するための「Citrix Solution Advisor」と呼ばれるパートナープログラムを展開してきたが、製品ラインアップの多様化に対応するために、各製品ごとの認定技術制度を6月から開始する。

 パートナーは、得意分野に応じて販売しようとする各製品の研修コースを受講し、試験で基準点に達すれば認定を受けることができる。パートナーがどの製品で認定されているかは、シトリックスのホームページ上で公開され、ユーザー企業にとって選択基準の1つとなる。

 シトリックスは、新製品の拡販のために既存パートナーに加えて、新たに新規パートナーも募集。現在の200社にさらに20社増やす計画を立てている。新規パートナーについてシトリックスの柳宇徹マーケティング本部長は「ネットワーク最適化に関するスキルのある企業を新たなパートナーにしたい」と話している。