PR
米McAfeeの上級副社長Chris Kenworthy氏
米McAfeeの上級副社長Chris Kenworthy氏
[画像のクリックで拡大表示]

 マカフィーは5月31日,ウイルス/スパム対策やHIPS(ホスト型侵入検知システム),検疫ネットワークといったセキュリティ製品(機能)を一元管理するためのソリューション「McAfee Total Protection」を発表した。

 Total Protectionは,同社のウイルス/スパム対策製品やHIPS製品(関連記事),同日発表された検疫ネットワーク・ソリューション,管理ソフト「ePolicy Orchestrator(ePO)」などで構成される。構成製品の多くは既存製品だが,「それぞれ機能を拡張している。また,HIPSや検疫ネットもePOで統合管理できるようにした」(米McAfee ワールドワイド・フィールド・マーケティングの上級副社長Chris Kenworthy氏)。

 Total Protectionのラインアップは以下の4種類。

(1)Total Endpoint Protection
(2)Total Protection for Enterprise
(3)Total Protection for Enterprise--Advanced
(4)Managed Total Protection

 (1)には,デスクトップやサーバーのウイルス/スパム対策とデスクトップ・ファイアウオール,HIPSが含まれる。(2)には(1)に加えてメール・サーバーでのウイルス/スパム対策とゲートウエイでのウイルス対策,(3)には(2)に加えて検疫ネットワーク・ソリューションが含まれる。

 (1)~(3)と異なり,(4)はウイルス/スパム対策のASPサービス。同社が現在提供している「Managed VirusScan plus AntiSpyware」の後継である。(4)では,現行サービスにデスクトップ・ファイアウオール機能などが追加される。

 出荷開始は7月下旬を予定。参考価格は,1ノードあたり(1)が1万2000円,(2
)が1万6000円,(3)が1万9000円(すべて税別)。いずれも25ノードまでの価格であり,ノード数が多くなれば,1ノードあたりの価格は下がる。(4)の料金は現行サービスと同じで,1ノードあたり1万800円(25ノードまで。税別)。