PR

 アンテナハウスは2060年6月1日,XSL(Extensible Stylesheet Language)ベースの組版システム新版「XSL Formatter V4.0」の出荷を開始した。XSLで記述した文書スタイル(スタイルシート)にのっとってXML文書をレイアウトする。数千ページに達する長い文書や,50カ国語以上の多言語が混在した文書の組版が可能。新版では,2006年2月に勧告候補(Candidate Recommendation)が公開されたXSL新版「Extensible Stylesheet Language (XSL) Version 1.1」に基づく組版機能を追加したほか,印刷物用のデータ交換形式である「PDF/X」や,文書構造に関する情報を埋め込んだPDF形式「タグ付きPDF」の出力機能などを追加した。

 製品はデスクトップ・アプリケーションとして利用可能なスタンドアロン版と,サーバー・アプリケーションに組み込んで利用可能なサーバー版がある。スタンドアロン版はWindows版のみで,Windows 2000/XP/Server 2003で動作する。サーバー版はWindows版のほか,Solaris,Linux,Mac OS X,HP-UX,AIXの各OSに対応した版がある。価格はスタンドアロン・ライセンスが12万6000円,サーバー・ライセンスが52万5000円(いずれも1ライセンスの税込価格)。サーバー版にはインテグレータ向けの開発ライセンス(税込21万円)もある。