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写真 「Click to Live」の利用イメージ 導入企業がWebサイトに用意するユーザー・インタフェースは基本的にボタンだけ。
写真 「Click to Live」の利用イメージ 導入企業がWebサイトに用意するユーザー・インタフェースは基本的にボタンだけ。
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 フリービットは6月5日,ECサイトやコール・センター向けのWeb電話サービス「Click to Live」を提供すると発表した。Web電話サービスとは,Webブラウザを用いたIP電話のこと。新サービスでは,Webサイトにアクセスした顧客が,ワン・クリックでその会社の担当者と通話できる仕組みを提供する(写真)。7月から試験サービスを開始し,本サービスの提供は10月を予定する。

 Click to Liveの特徴は,IP電話の機能をActiveXコントロールのソフトウエア部品として実装した点。顧客がWebサイトのボタンをクリックすると,ActiveXコントロールをダウンロード。ActiveXコントロールは同社の法人向けIP電話サービス「フリービットIPビジネスホン」を利用して,その企業の担当者に通話をつなぐ。顧客に対して事前にソフトを配布したり,インストールしてもらう必要がない。顧客との通話料は無料とする。なお,ActiveXコントロールのサイズは約1.1Mバイト。1回目はActiveXコントロールをそのままダウンロードするが,2回目以降は更新分のみのダウンロードになる。

 7月から開始する試験サービス「Click to Liveおためしパック」の料金は,52万5000円。料金には,(1)初期設定費用,(2)当面1カ月間の運用費用,(3)「フリービットIPビジネスホン」に接続するVoIPゲートウエイ1台とIP電話機4台のレンタル費用,が含まれる。ActiveXコントロールから同時に通話できる人数は最大4人まで。10月からの本サービスのメニューおよび料金は現在検討中。