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 ヤマハは2006年6月7日,千葉市・幕張で開催中のInterop Tokyo 2006で,開発中のSOHO向けオールインワンBBルーター「X9」(仮称)を参考出品した。同社のNetVolante RT57iの後継あるいは上位モデルとなる見込みで,今秋までには製品化される予定。

 RT57iではLANポート4個,WANポート,ISDNポート,アナログ電話ポート2個を備え,アドレス変換やフィルタリング機能に加えて,VoIP,VPN(PPTP)なども利用できる。X9は,こうした機能のほか,アナログ電話網(PSTN)につなぐ機能が付加された。RT57iだと,ISDN網につないで,電話をかけたり受けたりはできたが,アナログ電話網につなぐことはできなかった。これにより,地方のブランチ・オフィスなどにもX9を導入しやすくなるという。


ヤマハが参考出品したBBルーター「X9」
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背面にはLANポート4個,WANポート,
ISDNポート,アナログ電話ポート2個を備える

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 このほか,X9本体の前面にはUSBポートが加わり,ファームウエアのアップデートなどに利用できる。またスループット(RT57iは実効50Mビット/秒)も向上しているという。