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 松下電器産業は幕張で開催中のInterop Tokyo 2006で,理論上の最大伝送速度が190Mビット/秒の電力線通信(HD-PLC)用アダプタと,アダプタ内蔵のネットワーク・カメラを参考出展した。



電力線通信(HD-PLC)用アダプタ「BL-PA100A」を使ったデモ風景 [画像のクリックで拡大表示]
 

HD-PLCアダプタ内蔵のネットワーク・カメラ [画像のクリックで拡大表示]

 HD-PLCアダプタ「BL-PA100A」は,電源コネクタとLANポート(10BASE-T/100BASE-TX)を備え,大きさは121×40×70mm。家庭内の電力線を媒体にデータを伝送する。1個のアダプタには最大8台のLAN機器を接続でき,最大16個のアダプタを使ってLANが構築できる。会場ではIP電話機をつなぎ,部屋の間で通話する場面を想定したデモが繰り広げられていた。

 一方ネットワーク・カメラは,同社の既存製品「BB-HCM331」と外観はほぼ同じで,HD-PLCアダプタを内蔵する。デモ展示では,駐車場にネットワーク・カメラを設置したと想定し,駐車場の映像を屋内のパソコン画面に表示する様子を見せていた。