PR

 PFUは6月14日、スキャナーとの連携性が高い文書管理ソフト「楽2 Document Manager V1.0」を8月初旬から出荷すると発表した。数十人から数百人規模の部門での利用をターゲットとしており、部門単位での導入・運用を支援するための機能を備える。

 「パートナーにとっても手離れがよい。企業単位で使うような大規模な文書管理ソフトはパートナーにスキルや手間が必要になる」と、PFUの北出和彦プロダクト本部ソフトウェアプロダクト事業部担当部長は話す。

 具体的には、文書を保存・管理をするためのフォルダ構成について、経理部門向け、人事部門向けなど部門ごとに7種類を事前に設定しており、その中からユーザーが任意に選べるようにしている。「文書管理ソフトを導入する際には、最初に管理体系を設計しなければならず手間がかかるが、このテンプレートを使うことで簡単に導入できる」(北出担当部長)という。

 スキャナーを使って紙文書を登録するのを簡易化するための機能も備える。定型文書の場合はOCR機能と連携して、登録するフォルダの種類や顧客情報、キーワードの登録などを自動的に行う。運用面では、パソコン操作に慣れていないユーザー向けの簡易な操作画面と、詳細な検索条件などが設定可能なヘビーユーザー向けの操作画面を用意する。

 Document Managerの価格は50ユーザーの場合で120万円から。別途、サポートサービスの契約が必要で年間18万円からとなっている。PFUは3年間で1000システムの販売目標を掲げる。