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 東京エレクトロンは,情報システムが出力する各種のログをストレージに長期保存して分析・文書化できるようにするSOX法対策ソフト「SenSage Enterprise Security Analytics」の日本語新版3.5Jを,2006年6月15日に出荷した。新たに,検索条件の指定やファイル名などに日本語の文字を使えるようにした。価格は1062万円(税別)から。

 SenSage Enterprise Security Analyticsは,企業がSOX法に対応するための文書化・文書管理の需要を狙ったログ管理ソフトである。情報システムが出力するログ情報をストレージに蓄積する機能と,蓄積したログ情報を検索してレポート出力する機能で構成する。ログの格納方式は独自で,データ圧縮機能により容量を約10分の1に削減する。SQL言語を用いた検索が可能。クラスタリング構成で運用することで,ディスク容量とアクセス性能を向上させることが可能である。

 解釈可能なログは,ユーザーが定義できるほか,代表的なサーバー製品やネットワーク機器など180種以上の定義を最初から備える。SOX法対応など目的に応じたレポート出力用のテンプレートは150種以上を別途有償で提供する。