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自社のSOX法対応の経験を紹介した富士ゼロックスの講演
自社のSOX法対応の経験を紹介した富士ゼロックスの講演
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 8月23~24日に東京・有楽町で開催されている「内部統制ソリューション展」では、SOX法対応プロジェクト支援ソフト/サービスが数多く集まり、盛況を呈している。富士ゼロックスの講演「文書化とプロジェクト進捗の一元管理を実現!自らの体験から生まれた内部統制基盤ツール」には、ブースの前に立ち見が出ており参加者の関心の高さが見てとれた(写真)。

 富士ゼロックスはSOX法対応にかかわる90プロセスの文書化作業を4月に完了し、現在は関連会社や富士フイルムなどへの展開を進めている。さらに自社のSOX対応経験を基にして、SOX法対応支援ソフト「Apeos PEMaster」を開発し、5月から販売している。講演では、対応する中で出た課題やプロジェクトメンバーの不安、要望を紹介するとともに、それらを解消するためのApeos PEMasterの機能を解説した。

 具体的には、(1)現場の担当者が作成してくれる文書の品質がバラバラ、(2)テストや内部監査を効率化したい、(3)現場や関連会社にうまく展開したい、(4)各現場での文書化や評価の進捗状況を把握するのが難しいといった課題や要望が出てきたという。

 Apeos PEMasterではそれぞれの課題に対して、(1)作成した文書を再利用できる機能、(2)リスクや統制項目(コントロール)を一覧でき、関連作業とひも付ける機能、(3)統制プロセスをコピーして配布する機能、(4)進捗管理機能を搭載することでユーザー企業の作業を軽減する。

 さらに同社は9月に、新版の「Apeos PEMaster Version 1.1」を出荷する。「旧版に比べて、エンドユーザーの操作性や検索機能を向上させている」(富士ゼロックス販売本部内部統制営業部パートナーの陳井淳哲氏)という。