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 KDDIと沖縄セルラー電話は2006年8月28日,携帯電話サービス「au」の新端末12機種を発表した。そのうち11機種は,高速データ通信サービス「CDMA 1X WIN」に対応する。ヤマハとの協力で楽曲再生の音質を向上させ,音楽再生端末のイメージをさらに強化する。

 さらに今回発売する新端末の一部は,KDDIが今年後半から順次開始する新サービスに対応する。同社はまず,同一の無線チャンネルで多数の端末に同時にデータを配信(マルチキャスト)する「BCMCS」技術を使って,約10分程度の高品質映像を配信するサービス「EZチャンネルプラス」を9月に開始する。このサービスに対応する端末は「W43H」と「W43CA」,「DRAPE」,「W47T」の4機種である。また12月には,上り(端末から基地局の方向)の伝送速度を高速化した新方式「EV-DO Rev.A」を導入してテレビ電話サービスを開始する。このサービスにはDRAPEとW47Tの2機種が対応し,NTTドコモやボーダフォンの一部の端末ともテレビ電話が可能である。