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今後のブランド戦略を説明する日本シーゲイトの小林剛社長
今後のブランド戦略を説明する日本シーゲイトの小林剛社長
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シーゲイト、マックストア両方のブランドを共存させる
シーゲイト、マックストア両方のブランドを共存させる
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 日本シーゲイトは2006年9月7日、買収したマックストアの製品群に関する今後の展開について都内で説明会を開いた。

 マックストアの買収は2006年5月22日に完了。今後、市場に出す製品に関しては、「基本的に2つのブランド名を共存させる」(日本シーゲイト小林剛社長)とした。「シーゲイトブランドの製品群は先進技術を搭載し、信頼性の高い製品、マックストアブランドの製品群はコストパフォーマンスが高く、気軽に使ってもらえるような製品」(小林社長)と位置づけるという。

 シーゲイト製品に付く5年補償(5-Year Warranty)は、当面の間マックストア製品には適用しない考えだという。2つのブランドを共存させるが、一部の製品ではシーゲイトブランドに統一するものも出てくる予定。400GB以上の大容量ハードディスク(HDD)に関しては今後「シーゲイトブランドに統一する可能性もある」(小林社長)。研究開発やサポート体制も一体化していくという。

 生産拠点に関しては、中国にあるマックストアの工場でシーゲイト製品を生産するように準備を進めている。現在、シーゲイト製品は各工場でラインや部材の共有化を行っている。マックストアブランドのHDDに対しても、工場のラインを共有できる場合は共有し、部材の統一化を図っていく。