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 日本テレコムは9月7日,10月1日からの新役員体制を発表した。現在の代表取締役会長である孫正義氏が代表取締役社長CEOに就任し,現社長の倉重英樹氏は取締役に退く予定。また,富村隆一取締役副社長も倉重社長と同様に取締役に退く。新たに副社長は就任する人はおらず,副社長は現在の3人体制から2人体制に移る。

 倉重社長と富村副社長は10月以降,しばらく取締役として日本テレコムにとどまるものの,いずれ退任して他社へ移る予定だという。

 日本テレコムの社長交代の理由についてソフトバンク広報は,「倉重社長本人の意向。当初から掲げていたソリューション重視の方向性が日本テレコムに定着し,ひと段落したと判断したためと聞いている」と話す。

 日本テレコムは10月1日からソフトバンクテレコムと社名変更する。社名だけでなく,トップ交代を伴う新たな船出となる。