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富士通の「UHF帯RFID評価キット」。RFIDリーダ/ライタ,外付けアンテナ,アンテナ固定用スタンド,サンプルタグ20枚,専用ソフトウェアなどで構成する
富士通の「UHF帯RFID評価キット」。RFIDリーダ/ライタ,外付けアンテナ,アンテナ固定用スタンド,サンプルタグ20枚,専用ソフトウェアなどで構成する
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テストの実行画面。アンテナごとにタグの読み取り状態をリアルタイムで表示する
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 富士通は,9月13日~15日に東京ビッグサイトで開催中の自動認識総合展において,UHF帯RFIDタグの通信距離や一括読取りの精度を評価するキットのデモを行った。一度に大量の入出庫や検品を行う倉庫にRFIDシステムを導入する際に,アンテナの設置場所やタグの取り付け位置などを簡易的に検証できる。

 「RFIDシステムを本格的に検討する前に,導入可能かどうかを簡単に調べたいという顧客の声に応えた。従来,専門家に依頼すれば数百万円になるところを,低コストかつ短期間で評価できる」と,富士通の担当者は説明する。

 評価キットは,RFIDリーダ/ライタ,外付けアンテナ,アンテナ固定用スタンド,サンプルタグ20枚,専用ソフトウェアなどで構成する。UHF帯RFIDの国際規格であるISO/IEC18000-6のTypeB,TypeC(EPC Gen2)の両規格に対応している。

 テスト内容は専用ソフトウェアを使って設定する。タグは最大100枚,アンテナは最大4台まで登録でき,アンテナごとにタグの読み取り状態をリアルタイム表示する。アンテナごとにタグを色別表示することで,読み取り範囲のオーバーラップや読み取り不能なタグの位置を視覚的につかむことができる。

 価格は購入後3カ月のサポート付きで120万円。年内ならばキャンペーン価格の84万円で購入できる。