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写真1 メルーのE(z)RFアプリケーション・スイートの画面写真
写真1 メルーのE(z)RFアプリケーション・スイートの画面写真
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 無線LANスイッチ大手のメルー・ネットワークスは9月21日,最大2万5000台の無線LANアクセス・ポイント(AP)を管理できる運用管理ツール群「E(z)RFアプリケーション・スイート」を発表した。出荷開始は10月1日。価格は70万円台からを予定しているという。

 E(z)RFアプリケーション・スイートは,複数の無線LAN APを集中管理するためのツール。具体的には,無線LANのチャネルやESS-ID(extended service set identifier)などを複数のAPに対して一括設定できるほか,電波強度や転送レートをグラフィカルに表示したり,不正APの検出やファームウエアのバージョンアップなどが行える(写真1)。メルーは「これまで集中管理機能については競合メーカーに後れを取っていたが,競合を上回るツールに仕上がった」と話す。

 E(z)RFアプリケーション・スイートは,複数のツールで構成される。電波強度をグラフィカルに表示する「RFビジュアライゼーション」,どの無線IP電話端末がどのAPの配下にいるかといった位置情報を表示する「ロケーション・トラッキング」,無線IP電話専用管理の「ボイス・ダッシュボード」,パフォーマンスを最適化する「パフォーマンス・オプティマイゼーション」などがある。このうち,ボイス・ダッシュボードとパフォーマンス・オプティマイゼーションは2007年の出荷となっている。