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新たに開発した読書端末「Words Gear」
新たに開発した読書端末「Words Gear」
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10月2日からWebサイトでのコンテンツ配信を開始する
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 松下電器産業、角川モバイル、東京放送(TBS)の3社は電子書籍分野で新会社を設立すると発表した。新会社名は「ワーズギア」、設立は2006年10月2日を予定している。

 ワーズギアが手がけるのは、新しい読書端末「Words Gear(ワーズギア)」の開発・販売とWords Gearやパソコン、携帯電話端末向けのコンテンツ配信サービス。コンテンツは小説、コミックなどの電子書籍だけでなく、映像コンテンツも視野に入れているという。コンテンツは2006年10月2日に開設するWebサイト「最強☆読書生活」で配信する。

 Words Gearは小型の携帯端末で幅105×高さ152×厚さ28.4mm、重さは325g。液晶ディスプレイは5.6型で1024×600ドット表示になる。通信機能は備えていない。コンテンツはパソコンでダウンロードし、SDメモリーカードに保存する。それをWords Gearに挿入して閲覧するという使い方になる。電子書籍以外にも動画や音楽コンテンツにも対応する。松下電器産業が提供する音楽再生ソフトや動画再生ソフトがあらかじめインストールされる予定。書籍閲覧時で連続約6時間の利用が可能。年内発売予定で、11月をめどとしている。価格はオープンで、4万円前後になる見込み。

 新会社の資本金は2億3750円。出資比率は松下電器産業が49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8%。