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主要なブログサービスを串刺しにして、地図を切り口に記事を検索できる
主要なブログサービスを串刺しにして、地図を切り口に記事を検索できる
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 ゼンリンデータコムは2006年10月2日、主要な12のブログサービスの記事を地図を活用して検索できるサービス「地図ログ」の実証実験を3日に開始すると発表した。Webブラウザーから使える地図サービスの一種であり、表示されたエリアに含まれるスポットに言及したブログ記事を、手軽に参照することができる。

 地図上に表示されたスポットの位置をクリックすることで、簡単な解説とブログ記事へのリンクが表示される。また、画面右側にはプロット対象となったブログ記事の一覧が表示される。表示した情報は、キーワードで絞ることも可能。例えば、東京の「麻布十番」のエリアを表示した後、「ランチ」でキーワード検索すれば、「ランチ」の文字を含んだブログ記事だけに絞ることが出来る。検索対象のブログ記事は、Amebaブログ、ココログ、はてなダイアリー、Seesaaブログなど12のブログサービスで掲載するものになる。

 「地図ログ」は、クロールと呼ぶ手法で主要ブログサービスを定期的にチェックし、HTMLタグを解析することで実現している。記事中の住所など位置を特定する要素を抽出して、経度緯度の情報をインデックス化。これをデータベース化し、ユーザーが表示する地図上に自動的にスポット情報として表示するという仕組みだ。

 ゼンリンデータコムは、地図会社ゼンリンの関連会社である。2月にリクルートと業務提携し、その成果としてFlashを活用した地図サービス「スゴイ地図」をリクルートが9月13日に発表している。