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最新薄型テレビに8台のHDDをLAN接続して、高画質長時間録画を実現する
最新薄型テレビに8台のHDDをLAN接続して、高画質長時間録画を実現する
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 東芝は、同社製の最新薄型テレビにLAN接続型ハードディスク(NAS)をつないでハイビジョン画質の番組を録画するデモを、千葉市の幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2006」で実施している。テレビにDVDレコーダーを接続した場合と同様に録画や再生ができ、大容量の増設も可能という。

 デモに使用しているテレビは同社が2006年8月23日に発表した「REGZA 2000シリーズ」のハイエンドタイプ「Z2000」。地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルの各放送波に対応したチューナーを内蔵する。LAN端子を1個備えており、市販のスイッチングハブを併用することで最大8台のNASを接続できる。1TBのNASを8基接続した場合、ハイビジョン画質の番組を最大848時間録画できることになる。

 一般にパソコンでNASを使用する際はIPアドレスの設定などが必要だが、REGZA Z2000ではNASをつなぐだけで、テレビ側で自動的にNASを認識するため設定の手間が不要という。接続されたNASの一覧は、テレビのメニュー画面で確認できる。あらかじめパソコンなどでNASにボリューム名を付けておけば、その名称で一覧表示可能だ。あとは一般のDVDレコーダーなどと同様に、リモコンで録画予約をしたり、録画済みの番組を再生したり、録画しながら再生するいわゆる追っかけ再生をしたりできる。

 会場では、REGZA Z2000にアイ・オー・データ機器のNAS「LANDISK」8台を接続し、各NASに家族がそれぞれ自分の好みの番組を録画するという利用シーンを想定したデモを実施していた。

 REGZA Z2000は既に量産出荷済み。東芝が動作確認したNASはアイ・オー・データ機器とバッファローの製品のみだが、「特別な通信手順などは使用していないため、理論上は他メーカーのNASでも問題なく動作するはず」(東芝の説明員)としている。