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HP Blade PC
HP Blade PC
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 日本ヒューレット・パッカードは,クライアントPCをデータセンターで集中管理して画面情報端末(シンクライアント端末)経由で操作するアーキテクチャである“ブレードPC”向けに,遠隔画面操作機能を補完して機能を拡張し,ブレードPCを使いやすくする運用ソフト「HP PC SAM(Session Allocation Manager)」を2006年10月5日に出荷する。価格は20ユーザーが2年間使う場合で6万3000円など。

 SAMは,ブレードPCに対するログイン・セッションを維持・管理する運用ソフト。ブレードPCとシンクライアント間における画面情報のセッションを切った後でも,操作途中だったアプリケーション画面を別のシンクライアント経由で復帰させるといった運用が可能になる。ソフトウエアは,シンクライアント端末上で動作するエージェント,ブレードPC上で動作するエージェント,ユーザー・セッションを管理する専用のサーバー・ソフトとデータベース・ソフト---,で構成する。

 稼働環境は以下の通り。ブレードPCは日本HPの「HP Blade PC」で,OSはWindows XP Professional SP2以降。シンクライアント端末は「HP Thin Client」などWindows XP Embeddedが動作する機種や,Windows XP Home/Professonalを搭載したパソコン。サーバー・ソフトは,Windows Server 2003。別途,SQL Server 2000 以降が必要である。