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 ソニーエナジー・デバイス製のノートパソコン向けリチウムイオン2次電池の不具合問題で、日立製作所は2006年10月6日、法人向けノートパソコン2機種4モデルを対象に、バッテリーパックの自主交換を実施すると発表した。交換対象のバッテリーパックは約1万6000個。なお、家庭向けノートパソコン「Prius」には、交換対象となっているリチウムイオン2次電池を搭載した製品はないという(発表資料)。

 対象製品は、「FLORA 210W NL6」「FLORA 210W LL1」と、「FLORA Se210 SL6」「FLORA Se210 SL7」の2機種4モデル。対象製品であればロットを問わず全数が交換対象となる。このほか、これらの各製品に向けたオプション品として単体販売しているバッテリーパックも交換対象となる。なお、この2機種4モデル以外にもソニーエナジー・デバイス製のリチウムイオン2次電池を搭載したノートパソコンはあるが、一連の不具合の対象外であり問題ないとしている。

 同社では、10月20日からこの件に関する専用の電話窓口で交換を受け付ける予定。電話番号は同社Webサイトなどで後日公表する。