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 大塚商会のソフト開発子会社であるOSKは10月10日,同社製のGIS(地理情報システム)ソフト「GISpool」のユーザー向けに,GPS(全地球測位システム)機能を搭載したKDDIの携帯電話とGISを連携させて活用可能な「GISpool GPS 携帯連携 for au オプション」を10月20日に出荷すると発表した。

 GISpoolは,ゼンリンデータコムの地図情報配信のASP(application service provider)サービスによって,全国約1400都市の最新の市街地図を利用可能。これをKDDIが提供する位置情報管理のASPサービス「GPS MAPタイプ2」と組み合わせることで,GPS搭載携帯電話の所有者の現在位置をGISpoolの地図上で番地・号までの詳細な情報として確認できる。

 現在位置だけではなく,移動履歴も地図上で確認でき,移動履歴のデータをCSVファイルとして出力することも可能だ。さらに,GISpoolを操作しているパソコンからGPS搭載携帯携帯電話に,緊急連絡のメッセージやGPS携帯が所在する住所・緯度などの情報を伝達できる。

 OSKは同システムで,営業担当者や保守作業担当者の位置を確認して顧客への派遣を迅速化したり,登下校中の児童の位置情報を確認して安全対策に役立てたりするなどの活用方法を提案している。

 GISpool GPS携帯連携 for au オプションの価格は税別10万円。GISpoolのパッケージ本体の価格は税別35万円。