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 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は10月11日から,企業向けIP電話サービス「.Phone IP Centrex」において,番号ごとに転送先を指定できる「着信転送機能」の仕様を一部変更した。これにより,転送先の電話端末に発信元の電話番号を表示できるようになった。

 着信転送機能を使うと,例えば「050-xxxx-yyyy」という番号あての着信を,指定した電話番号に自動転送するといった設定が可能になる。ただし従来は転送先の電話端末には「050-xxxx-yyyy」という転送元のIP電話番号しか通知できなかったため,転送を受けたユーザーは,誰からの電話なのか分からないという欠点があった。

 しかし今回の仕様変更により,発信元の電話番号を通知できるようになった。例えば大阪の「06-aaaa-bbbb」からかかった「050-xxxx-yyyy」あての電話を転送した場合,転送先の電話端末には「06-aaaa-bbbb」が通知される。

 なお,着信転送機能の利用料金は無料である。