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 監査法人のトーマツは10月11日、第4回「デロイト トウシュ トーマツ 日本テクノロジー FAST50」の受賞企業を発表した。第1位を受賞したのは、大規模臨床試験向けの大規模管理システムや過冷却装置を販売するメビックスである。

 日本テクノロジー FAST50は、ハイテク・IT系、メディア、通信の3分野から応募を募って、直近の3期における収益成長率の高い企業を表彰するもの。メビックスの過去3期の売上高成長率は2898%だった。2位には、オンラインゲームを開発・運営するサイバーステップ(1358%)が、3位にはSEOコンサルティング会社のアウンコンサルティング(1358%)が選ばれた。

 今回の特徴は、「いわゆるWeb2.0企業」(トーマツ)が、多数ランキング入りしたことだ。8位にはブログ・サービスやRSSリーダーを提供するドリコム(8位)が、9位にはSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)最大手のミクシィが顔を連ねている。広義のネット企業で数えても、ランキング全体の過半数を超えている。

 1位から50位までのランキングは以下の通りである(カッコ内は過去3期の売上高成長率)。

1位 メビックス(2898%)
2位 サイバーステップ(1476%)
3位 アウンコンサルティング(1358%)
4位 エイチエムシステムズ(816%)
5位 日本ジオトラスト(751%)
6位 フォーサイド・ドット・コム(725%)
7位 アドウェイズ(612%)
8位 ドリコム(533%)
9位 ミクシィ(523%)
10位 デジタルデザイン(446%)
11位 アイフリーク(385%)
12位 MCJ(332%)
13位 オプト(317%)
14位 ディー・エヌ・エー(311%)
15位 ファンコミュニケーションズ(309%)
16位 ボルテージ(309%)
17位 エム・ピー・テクノロジーズ(298%)
18位 夢の街創造委員会(274%)
19位 バリオセキュア・ネットワークス(270%)
20位 SBIベリトランス(252%)
21位 セレコム(237%)
22位 ネクステック(236%)
23位 イーブックイニシアティブジャパン(215%)
24位 総合医科学研究所(212%)
25位 プロデュース(211%)
26位 ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(194%)
27位 アドバンスト・メディア(189%)
28位 バリューHR(184%)
29位 オールアバウト(177%)
39位 ファーマフーズ(171%)
31位 ネクスト(171%)
32位 サイバー・エージェント(167%)
33位 チップワンストップ(154%)
34位 テレビ東京ブロードバンド(153%)
35位 サミーネットワークス(150%)
36位 ブロードバンドタワー(139%)
37位 バルク(139%)
38位 アイリンク(137%)
39位 ジャパンネット銀行(137%)
40位 インボイス(125%)
41位 スピーディア(113%)
42位 バリューコマース(112%)
43位 デジタルフォレスト(109%)
44位 ウルトラエックス(109%)
45位 エディア(107%)
46位 フェイス(105%)
47位 ワークスアプリケーションズ(104%)
48位 エヌ・デーソフトウェア(103%)
49位 アイ・エム・ジェイ(102%)
50位 ラクーン(101%)

 これら50社の企業は、デロイト トウシュ トーマツが開催する「アジア太平洋地域テクノロジーFAST500」にノミネートされる。