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 VPN構築やルーター販売などを手がけるトリニティーセキュリティシステムズ(TSS)は,2006年11月に出荷開始する無線LANの新製品を,「Security Solution 2006」に出展した。出展したのは,無線LANアクセスポイント「IPN-W100AP」とそれに対応するPCカード「IPN-W100CB」。

 これらは,ワンタイム・パスワード認証方式「SAS-2」と,暗号化方式「AES」を組み合わせたIPN(Identified Private Network)と呼ぶ同社独自の技術を搭載する。これにより,あらかじめ定義した相手とだけ高セキュアな通信が可能になる。特別な認証サーバーなどは必要なく,導入や設定が容易なのも特徴。「病院や学校など,専任の管理者などがいないオフィスやグループに最適」(TSS営業本部営業推進部の蒋野かおり部長)と言う。

 なお,TSSのブースでは,ブース内4個所に仕掛けた監視カメラの映像(動画)を無線LANで通信するデモを展示している。「暗号化されていも画質の劣化がほとんど見られない点に注目してほしい」(同氏)。