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 ローソンは,同社の財務会計システムや商品集配信システムなどが稼働する200台強のサーバー群を,IBMのメインフレーム「zSeries 990」でシステム統合した。

 新たに導入した2台のzSeries 990を30個以上の論理区画に分割。その上にUNIXおよびPCサーバーで稼働していたシステム群を統合した。今回のサーバー統合を機に,それまで4カ所のデータセンターで分散運用していたシステム群を1カ所のデータセンターに集約している。

 同社は,サーバー統合により運用・保守作業を合理化するほか,zSeriesの論理区画を新システムの開発環境としても活用することで,開発のリードタイムを1カ月以上短縮できると見込んでいる。サーバー統合は,2005年4月に着手し,2006年6月から本稼働している。運用保守作業は,日本IBMにアウトソーシングした。