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写真 日本IBM 常務執行役員の三浦浩ソフトウェア事業担当(写真左)とソースネクストの松田憲幸社長(写真右)
写真 日本IBM 常務執行役員の三浦浩ソフトウェア事業担当(写真左)とソースネクストの松田憲幸社長(写真右)
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 日本IBMは11月7日,Webページ作成ソフト「ホームページ・ビルダー11」を発表した。最新のWeb技術に関連する機能を拡充した点が特徴。例えば音楽プレーヤのiPodに向けて音声/動画を配信(ポッドキャスティング)する際のRSSフィードを自動作成する機能がその一つ。2006年12月1日に販売を始める。

 RSSフィードは,Webページの見出しや要約,更新日時などを記述したファイルのこと。サイト内の情報を検索しなくても,RSSフィードを読み込むだけで最新情報がわかる。ホームページ・ビルダー11では,RSSフィードの作成やWebページへの埋め込み,ポッドキャストに特化したRSSフィードを生成する機能を搭載した。

 サイトの外観を指定するスタイル・シートを使って手軽にデザインを変更できる機能も追加した。「お問い合わせボックス」や「写真ボックス」など145種類の部品を用意。ドラッグ・アンド・ドロップで自由に配置すれば,自動的にスタイル・シートが生成される。

 このほかでは,バリア・フリーのWebページ作成を支援する機能を強化した。具体的には,1クリックで文字を拡大表示する「虫めがねボタン」の作成機能,音声ブラウザの読み上げ順を制御する機能,漢字に自動的に読みがなを付ける機能などを搭載した。

 対応OSはWindows 2000/XP。価格は1万3800円。10ユーザーまで利用できる「グループパック」が9万500円。バージョンアップ版は7300円,学生向けの「学割版」は9400円。今バージョンから店頭向けはソースネクストが独占販売。日本IBMは企業ユーザーを担当する。