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 NTTコムウェアは2006年11月7日,既存のPCをシンクライアントにするためのLinux OS「コムウェアシンクライアント」の販売を開始した。

 コムウェアシンクライアントは,ノベルのデスクトップ向けLinux OS「Novell Linux Desktop9(以下,NLD9)」を基にして,NTTコムウェアとノベルが共同で開発したもの。ハード・ディスク(HDD)などにはインストールが不要で,CD-ROMまたはUSBメモリーから起動してデスクトップOSとして利用する。また,HDDにインストールすれば,PCをシンクライアント専用機として使用することも可能。

 コムウェアシンクライアントを用いれば,CD-ROM,USBメモリー,HDDのいずれから起動した場合でも,HDDやUSBメモリーは書き込み禁止になるため,情報漏えいやOSの改ざんといったセキュリティ面での危険性を少なくできる。

 コムウェアシンクライアントの価格はオープン。なお,丸紅インフォテックとぷらっとホームは,CD-ROMに収録したコムウェアシンクライアントを1万2800円の特別価格で2006年12月20日まで販売する。