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 シスコは12月1日,NTTグループが12月20日から実施するNGN(次世代ネットワーク)の実地試験に参加すると表明した。同社の超高品質テレビ会議システム「Cisco TelePresence」をNGNに接続し,その接続性を検証する。

 Cisco TelePresenceは,65型プラズマ・ディスプレイやH.264準拠のコーデック装置などで構成する専用会議室と,IPネットワークを組み合わせて実現したテレビ会議システム。ハイビジョン(HDTV)以上の動画品質を生かした高い臨場感を特徴とする。

 高品質の動画を確実に伝送するには,エンド・ツー・エンドでのQoS(quality of service)の設定が不可欠。そこで,高度なQoS機能をうたうNGNがこの会議システムにぴったりというわけだ。

 シスコはこの実験で得られた検証結果をフィードバックしてその後の製品開発に生かす考え。さらに問題なく動作することが確認できれば,Cisco TelePresenceを使った高品質会議サービスの開発を通信事業者などに提案していく狙いを持つ。