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三井住友銀行は、ERP製品「EXPLANNERシリーズ」と連携するオンラインサービスを参考出展している
三井住友銀行は、ERP製品「EXPLANNERシリーズ」と連携するオンラインサービスを参考出展している
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 三井住友銀行は東京ビッグサイトで開催中の展示会「iEXPO」で、NECのERP製品「EXPLANNER/Ai会計」と連携する入金照合サービスを参考出展した。同行は、これまで入金照合サービス「パーフェクト」を単体で提供してきたが、EXPLANNER/Ai会計との連携を可能にすることで、売掛債権の消し込み処理を自動化できるようにする。NECやNECの販売パートナーが、EXPLANNER/Ai会計の付加価値として販売していく。

 通常の振込処理では、複数の取引先が一つの口座に入金する。このため振込が複数件あった場合、振込人の名義を確認して振込先を識別するしか方法がない。ユーザー企業の担当者は、振込人の名義をつき合わせることで売掛債権を消し込む必要がある。これに対してパーフェクトでは、個別の取引先ごとに専用の振込口座を開設できる。振込口座ごとに取引先を特定できるようになるため、入金照合のデータを別のシステムと連携しやすくなる。

 具体的には、EXPLANNER/Ai会計で売掛債権を管理する際に、あらかじめ振込口座番号とひも付けておく。そのうえでEXPLANNER/Ai会計が、ネットワーク経由でパーフェクトのサーバーに接続し、入金照合データを取り込む。次いで、取り込んだ振込口座番号と売掛債権上の振込口座番号を照合して自動で消し込み処理する。

 三井住友銀行は、パーフェクトとEXPLANNER/Ai会計との連携機能を、2007年4月に出荷開始する予定である。また、同行は既存のオンラインバンク「パソコンバンクWeb21」も、EXPLANNER/Ai会計と連携できるように開発を進めている。同サービスに対応した機能を組み込むことで、売掛債権の自動消し込みのほか、EXPLANNER/Ai会計の画面からインターネット経由で入金処理することも可能になる。