PR
写真 HSDPA方式に対応した「SoftBank 709SC」(左)と子供向け端末「SoftBank 812T」(右)
写真 HSDPA方式に対応した「SoftBank 709SC」(左)と子供向け端末「SoftBank 812T」(右)
[画像のクリックで拡大表示]

 ソフトバンクモバイルは12月14日,HSDPA(high speed downlink packet access)方式に対応した端末「SoftBank 709SC」(サムスン電子製)と,GPS(全地球測位システム)による位置情報機能などを搭載した子供向け端末「SoftBank 812T」(東芝製)を発売すると発表した(写真)。発売時期は,709SCが12月下旬,812Tが2月下旬。

 709SCは,下り方向で最大1.8Mビット/秒のパケット通信に対応する。高速通信が利用できるのは,東京23区や政令指定都市周辺で展開している「3Gハイスピード」のエリア内。エリア外では,最大384kビット/秒となる。高速性を生かすアプリケーションとして着うたフルにも対応しているものの,フルブラウザは搭載していない。高速ながら厚さ約12.9mm,重さ85gと薄型・軽重のスライド型端末であることが特徴だ。

 価格は,スーパーボーナスを利用した場合,24カ月の分割払いで月2470円の総額5万9280円。利用を継続する限りは毎月2080円割り引かれるため,月額負担は390円となる。

 一方の812Tは,防犯ブザー機能や端末の現在位置を検索できる機能を搭載した子供向け端末。子供の安心・安全に着目している点で,NTTドコモのキッズケータイやauのジュニアケータイとほぼ同様のコンセプトである。新端末の発売に合わせ,ソフトバンク3G携帯電話やパソコンから端末の位置を確認できるサービス「イチなび」と,小学生を対象としたポータル・サイト「Yahoo!きっず」を提供する。

 端末価格やイチなびの料金は未定。