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 特定非営利活動法人(NPO法人)の「ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER:Association of Software Test EngineeRing)」は2007年1月30~31日,目黒雅叙園で「ソフトウェアテストシンポジウム 2007 東京(JaSST'07 Tokyo)」を開催する。

 注目は基調講演。書籍「デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか 」(日経BP社発行)の著者として有名なエドワード・ヨードン氏が来日し,「デスマーチ ―ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか―」と題して,デスマーチの原因や対策などを解説する。

 過酷なソフトウエア開発プロジェクトを指す言葉として,「デスマーチ」はすっかり日本でも定着しており,同氏の著作の面白さもあって,基調講演は多いに期待できそうだ。このほか同シンポジウムでは,ソフトウエア・プロセス,組み込み機器開発,テスト・ツール,モデル検査,テスト設計など,ソフトウエア・テストと品質についてのセッションが,国内の識者によって多数講演される予定。ソフトウエア品質に興味を持っているエンジニアやマネージャなら要注目だ。

 同シンポジウムへの参加申し込みはJaSST'07のWebサイトで受付中。参加費用は,1日5250円または2日で8400円(いずれも税込み)のほか,有償のチュートリアルをセットにしたチケットがある。

 なお,これまでJaSSTは,ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)が主催してきたが,2006年4月にNPO法人のASTERが設立し,JaSST'07からの運営主体はASTERとなった。