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Windows Vistaで起動したFirefoxの画面。右上の検索窓から、gooのキーワード候補機能も利用できる
Windows Vistaで起動したFirefoxの画面。右上の検索窓から、gooのキーワード候補機能も利用できる
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 米モジラ財団(Mozilla Foundation)は2006年12月19日(米国時間)、オープンソースのWebブラウザー「Mozilla Firefox 2.0.0.1」を公開した。Windows Vistaへの対応に加え、複数のセキュリティホールを修正している。重要度が「最高」に分類された脆弱性もあるため、従来版のユーザーはすぐにアップグレードすることが望ましい。Webサイトから無償ダウンロードできるほか、従来版をインストールしているユーザーは、自動更新機能によるアップグレードが可能。

 重要度「最高」のセキュリティホールは、特定の処理を実行した場合にメモリーが破壊され、任意のプログラムが実行される問題など5種類。これ以外にも、3種類の問題が修正されている(詳細情報)。またWindows Vistaへの対応については、「日常的な利用に支障のない範囲での対応が確認され」(Mozilla Japan)たものの、一部動作に制限がある。標準のフォルダー以外の場所にインストールすると自動更新機能が働かない、OSの規定のブラウザーとして設定できない、などの制限だ(詳細情報)。

 日本語版では、NTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」のWeb検索機能にも対応した。ブラウザー内の検索窓に文字を入力すると、その文字から始まるキーワードの候補が表示される。