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Windows Vista上の「セブン-イレブン店頭プリント」のサービス画面
Windows Vista上の「セブン-イレブン店頭プリント」のサービス画面
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共同記者会見でサービスをアピールする3社の代表。左からマイクロソフト執行役常務デジタルエンターテイメントパートナー統括本部担当の堺和夫氏,セブン-イレブン・ジャパン執行役員商品本部雑貨部長の鎌田靖氏,富士ゼロックス取締役専務執行役員の小山眞一氏
共同記者会見でサービスをアピールする3社の代表。左からマイクロソフト執行役常務デジタルエンターテイメントパートナー統括本部担当の堺和夫氏,セブン-イレブン・ジャパン執行役員商品本部雑貨部長の鎌田靖氏,富士ゼロックス取締役専務執行役員の小山眞一氏
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 マイクロソフト,セブン-イレブン・ジャパン,富士ゼロックスの3社は12月25日,Windows Vista向けの新サービス「セブン-イレブン店頭プリント」を来年1月30日の一般向け発売に合わせて開始すると発表した。Vista搭載のPCから写真データを富士ゼロックスのデータセンターにアップロードしておけば,全国に1万1500店あるセブン-イレブンの複合コピー機でセルフプリントできるという仕組み。プリント代はLサイズが1枚30円,証明写真用サイズが1枚60円。

 利用方法は,まずWindows Vista上で「Windowsフォトギャラリー」を立ち上げ,「セブン-イレブン店頭プリント」のメニューを選ぶとサービス画面が現れる。利用規約に同意し,プリントしたい写真を選んで(最大10点まで)データセンターに送信する。データの登録が完了すると,折り返し「プリント予約番号」が発行されるため,これをメモしてセブン-イレブンに出向く。店頭にある複合コピー機で「ネットプリント」のメニューを選択し,プリント予約番号を打ち込んで所定の料金を入れれば,その場で写真がプリントされる。

 「デジカメの写真データをメディアの形で店頭に持ち込みプリントする『デジカメプリント』のサービスは,家庭の主婦を中心に広く利用されている。今回,Windows Vista向けにオンラインのプリント・サービスを提供し,写真の共有化などの新しい利用方法を提案することで,店頭プリントの需要を拡大したい」と,セブン-イレブン・ジャパン執行役員商品本部雑貨部長の鎌田靖氏は狙いを語る。

 例えば,結婚式や宴会で撮った集合写真など,全員で写真を共有したい場合などに便利である。写真を撮影した後,すぐに写真をデータセンターにアップロードして予約番号を受け取り,これを会場で発表すれば,写真が欲しい人はいつでも最寄りのセブン-イレブンで写真を入手できるというわけだ。

 写真データは7日間データセンターに保持された後,削除される。店頭の複合コピー機にダウンロードされたデータも,プリントが終了すると同時に削除される。「公序良俗に反するようなデータが不特定多数に配信されないように,利用規約に明記するほか,データセンターで監視する」と,富士ゼロックスの担当者は話す。

 「WindowsフォトギャラリーはXPにもあるアプリケーションだが,『セブン-イレブン店頭プリント』はVistaから対応するサービス」と,マイクロソフト執行役常務デジタルエンターテイメントパートナー統括本部担当の堺和夫氏はVista向けの新サービスである点を強調する。

 2007年1月1日から1月26日まで,全国のセブン-イレブンの店頭で,Windows Vistaパッケージ製品の予約販売を行う。予約対象は,Windows Vista Ultimate エディションのアップグレード版(店頭予約価格2万9970円),Windows Vista Home Premiumエディションのアップグレード版(同1万8800円)。