PR

 総務省は12月28日,各種通信サービスの2006年度第2四半期(9月末)時点のシェアを公表した。FTTH(fiber to the home)サービスでは,NTT東西地域会社が対前期比1.4ポイント増の66.0%のシェアを獲得。際立つ強さを見せている。

 東西NTTがさらにシェアを伸ばした要因は,集合住宅向けサービスのユーザー数を大きく増やしたこと。昨年度までは4割台のシェアにとどまっていたが,2006年度第1四半期に50%を突破。今回調査の同第2四半期はさらに52.6%まで増やした。

 FTTHとのセット販売が多いと見られる0AB~J番号のIP電話サービスでも,東西NTTのシェアは増加する一方。対前期比4.2ポイント増の73.2%に達した。総務省によると,東西NTTの0AB~J番号を使うIP電話サービスのシェアが70%を超えたのは今回が初めて。