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 ネットワーク・セキュリティ分野に特化しソフト開発やシステム構築を手がけるエクスジェン・ネットワークス(東京都新宿区,江川淳社長)は,1月24日に自社開発のID管理ソフト「LDAP Manager Version 3.8」を発売する。

 LDAP Managerは,Sun Java System Directory ServerやOpenLDAPなど,主要なLDAPサーバーからID情報を逐次取り込み,履歴を管理するソフト。2003年夏の初版発売以来,国内の大学や大手企業,官公庁など約100ユーザーに導入されているという。

 新版では内部統制向けに,管理者による操作履歴を記録するオプション機能を追加した。どの管理者がどのような権限でどのユーザーのID情報をどう変更したか,を過去にさかのぼって確認できる。

 さらに,管理者画面を全面Webブラウザから使えるようにすることで,より多くの管理者が使えるようにした。同時に,管理者によるアクセスを管理する機能もした。「Web対応とアクセス管理により,ID管理業務の権限移譲を安全に行えるようになる」と,同社の江川社長は狙いを語る。

 LDAP Managerのライセンス価格は,例えば250ユーザー以下の規模でActiveDirectoryと連携させる場合で198万円。操作ログオプション付きの場合,60万円追加となる。また大企業での利用が増えてきたことに対応し,冗長構成時のライセンス価格を見直した。従来,ホット・スタンバイ構成には単独導入の2倍,コールド・スタンバイ構成には同じく1.5倍のライセンス価格が必要だったが,新版では一律1.3倍としている。