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 ソフトバンクモバイルの受付業務システムに再びトラブルが生じた。トラブルがあったのは、2007年1月21日(日曜日)の午後5時半ころから午後7時半までで、具体的には新規申し込みや料金プラン変更などの受付処理に遅延が生じたという。

同社は1月16日から、基本料金が980円という新料金制度「ホワイトプラン」の受付を始めていた。20~21日は、受付開始から初めての週末となる。トラブルの詳しい原因は「現在、究明中」(ソフトバンクモバイル広報部)というが、新規申し込みやプラン変更に伴う処理が集中したことが原因とみている。

同社は今回のトラブルにあたり業務システムを停止せずに対処、この遅延トラブルは7時半過ぎには解消した。顧客対応は店舗に任されたが、店舗によっては申し込みを中止するという判断を下したところもあったようだ。7時半過ぎにトラブルが解消したのは、申し込み件数が減少したためとみられる。

 同社は、2006年10月28日と29日にも受付業務システムのトラブルを起こしていた。このときは携帯電話の番号ポータビリティ制度(MNP)の導入直後のタイミングであり、トラブルによってMNPの受付業務を全面停止せざるを得なかった。今回は一部の店舗が個別の判断で受付を中止したこともあったが、全社としてはMNPの申し込みを継続したという。