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 Linuxベースの携帯電話機向けソフトウエア基盤を推進する団体「LiMo Foundation」が発足した。設立メンバーは、米モトローラ、NEC、NTTドコモ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、韓国サムスン・エレクトロニクス、英ボーダフォン・グループの6社である。議長には、モトローラのグレッグ・ベシオ氏、副議長にはNTTドコモの永田清人氏が就く。

 同団体の主な活動は、ソフトウエアの「方言」にあたる分化を避けて各社が共通で使える基盤を策定することである。今後、創設6社以外にも参画を呼びかけていく。

 現在、高機能の携帯電話機向けOSは、数種類に集約しつつある。Linuxもその一つで、国内ではNECやパナソニック モバイルコミュニケーションズが、既にそれぞれの携帯電話機に搭載している。

 会員企業は、2007年2月12日から15日までスペイン・バルセロナで開催される3GSM World Congressで会合を開催する。

【1月26日訂正】当初の記事では、設立メンバーの6社にNECが入っておりませんでした。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。