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写真 CentraPolicyの管理画面
写真 CentraPolicyの管理画面
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 日本通信は1月29日,クライアント・パソコンのセキュリティ対策を一元管理できるシステム「CentraPolicy」を発表した。社内や自宅,出先などユーザーの居場所に応じてセキュリティ・ポリシーを自動的に変更できる点が特徴で,ノート・パソコンを持ち歩いて仕事をする社員が多い企業に向く。

 主な機能は,(1)検疫ネットワーク,(2)VPNの強制接続,(3)パーソナル・ファイアウオール,(4)ワイヤレス接続制御,(5)外部デバイスのアクセス制御,(6)リポート管理--など。(2)は社外からインターネットにアクセスする際にVPNの利用を強制する機能,(4)はBluetoothや赤外線,無線LANなどの通信を制限する機能である。クライアントに専用ソフトを搭載すると,IPアドレス(ブロック)やデフォルト・ゲートウエイのIPアドレス,DNSの情報などによってユーザーの場所を判断。ポリシーを場所に合わせて自動的に切り替える(写真)。例えば社内は外部記憶デバイスを使用できるが,社外では禁止するといった具合だ。

 料金は毎月支払う方式で,サーバーが月額2万4000円,クライアントが1台当たり月額700円。初期費用はサーバーが15万円,クライアントが1台当たり1000円である。ただし,サーバーの運用管理はユーザー自身が行う必要がある。このほか,毎月の支払いが不要な永久ライセンスも用意。永久ライセンスは,サーバーが50万円,クライアントが1台当たり1万5000円(年間保守が最低10万円必要,いずれも税別)。