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 フィンランドのNokiaは現地時間1月29日,ドイツSiemensとのネットワーク事業統合に向けた取り組みについて明らかにした。社員および顧客に対する製品ポートフォリオ案の告知を2007年2月初旬に始める。担当社員との情報共有はただちに開始する。

 両社はネットワーク事業の合弁会社「Nokia Siemens Networks」を新設することを,2006年に発表。設立は2007年3月を予定している(関連記事1関連記事2)。

 Nokia Siemens NetworksのCEOに任命されているSimon Beresford-Wylie氏は,「将来の製品プランの明確な情報を顧客に提供し,これまでと同様の支持を得ることが重要だ」と述べる。「今,情報を共有することが社員にとって有利となり,新会社を最良の形で立ち上げることができる」(同氏)。

 製品プランによる人事,拠点,両国法規関連の影響については現在査定を進めている。また,現行製品の移行時期や条件,およびサポートに関しても検討中である。

 なお,ネットワーク事業統合による合計社員は約6万人となるが,今後4年間で10~15%程度の人員削減を行う予定。

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