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写真 Next Stream SPシリーズ
写真 Next Stream SPシリーズ
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 富士通九州ネットワークテクノロジーズは2007年2月1日,イーサネット網の保守・管理機能を備えたネットワーク試験装置 「Next Stream SPシリーズ」を発表した。2007年3月から出荷を始める。

 Next Stream SPシリーズはイーサネット網の保守・管理機能として「Ethernet OAM(operations,administration,maintenance)」に準拠している。Ethernet OAMは定期的に検査フレームを送信して接続を確認する機能や,障害が発生したときに障害個所を切り分ける機能などを規定している。2006年5月にY.1731としてITU-Tで標準化された規格である。現在,IEEEでもIEEE802.1agとして標準化が進んでいる。

 同シリーズはEthernet OAMに準拠したネットワーク装置を開発する際の動作確認や性能評価のほか,Ethernet OAM装置を導入した際のシステム評価に使う。擬似的にEthernet OAM装置として振舞う機能を実装しているので,ネットワーク内に複数のEthernet OAM装置を導入した状態を想定した試験もできる。

 インタフェースには最大8個のギガビット・イーサネット・ポートを備える。価格は基本構成(ギガビット・イーサネット・ポート2個,Ethernet OAM検証ソフト込み)で600万円の予定。

■変更履歴
記事中で「Ethernet OAM」の表記に一部でスペルの誤りがありました。また,写真のキャプションで製品名を「NSX10000」としていましたが,正しくは「Next Stream SPシリーズ」でした。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2007/02/02 11:55]