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 NTTコミュニケーションズは2月2日,2007年3月期第3四半期(2006年4月~2006年12月)の決算を発表した。売上高は前年同期比1.4%増の8383億7700万円,営業利益は同7.3%増の620億7900万円,経常利益は同4.7%増の653億5700万円,当期の四半期純利益は同2.2倍の353億6800万円だった。

 広域イーサネット・サービスとOCNサービスの拡大で,IP系事業の売上高が前年同期比5.2%増の2388億1500万円に伸びた。特に広域イーサネット・サービスの売上高は2004年度から毎年ほぼ2割増のペースで伸びている。さらに法人向け通信ネットワークのソリューション・サービスが前年同期比20.9%増の1005億1500万円となり,収益に貢献した。

 一方で,IP系を除く音声伝送及びデータ通信の売上高は,それぞれ前年同期比1.5%減の3513億3700万円及び10.1%減の1214億円の減収だった。

 2007年3月期の通期(2006年4月~2007年3月)の業績については,売上高が1兆1290億円,経常利益が680億円,当期純利益が370億円になると予想している。